平家(たいらけ)庭園       2009/6/7 石川県羽咋市志賀町
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書院廊下から見る庭園。枯滝石組、池、飛石、手水盤石、灯具。灯具には上り月と下り月が描かれている。
平家(たいらけ)の起源は能登国の守護畠山氏の重臣の一人である平式部大夫といわれ、今も子孫がお住まいのようである。江戸時代には幕府の天領13ヵ村を統治した大庄屋。6000坪の屋敷に池泉鑑賞式の書院庭園がある。
越の国 「こしのくに」